2019年に発生した新型コロナ・ウィルスによるパンデミックは、全世界で多くの犠牲者をだし、現在もその脅威は続いています。 米4軍でも様々な感染拡大防止策が実施されましたが、基本的な方策としてマスク着用が広く行われました。米陸軍は急速にマスクを供給するため、民生品を陸軍仕様に変更したものを大量に調達してこれに対処しました。
このマスクもその一つで、2021会計年度に発注された製品です。パンデミックが収束に向かってきたことから、余剰品として払い下げられたものです。 2021年製 ポリ/コットン素材 (米軍ミルスペック) (オリジナルのまま真空パックされています)