A-1018
SESSLER
TYPE M-1951
FIELD JACKET
O.D.
¥17,800
(税込)
SIZE |
身 長 |
胸 囲 |
XS |
155-165cm |
74-82cm |
S |
160-170cm |
82-90cm |
M |
165-175cm |
90-98cm |
L |
170-180cm |
98-106cm |
XL |
175-185cm |
106-114cm |
他のフィールドジャケットに比べて身幅が細く出来ているので、上記胸囲を参考にしてください。
コットン100%
2024年9月に色、ラベルなどをマイナーチェンジし、再生産しました。
(UPイメージ)
M-1951フィールドジャケットは、その型式名称が示すとおり1951年にアメリカ陸軍が制式化した冬季・寒冷地用の防寒着です。
前任のM-1943フィールドジャケットで確立された、コットン製の裏地付き防寒着というスタイルを継承しつつ、前開きの開閉をジッパーとスナップボタンを併用し、防風・防寒性を向上させるなどの改良が施されています。朝鮮動乱勃発直後に制式化されたことから、極寒の朝鮮半島で戦う将兵たちに急速に支給されました。
また、陸軍に続いてアメリカ海兵隊にも採用され、後任のM-1965フィールドジャケットと完全に交代した1968年頃まで、陸軍と海兵隊で広く使われ続けました。
今季、新たに製作・販売するレプリカM-1951フィールドジャケットは、実物から型紙を起こすとともに、表地、裏地とも実物と同じ製法で織布しました。さらに染色にも留意し、1951〜52年に製造された実物とほぼ同色に仕上げることに成功しました。
実物のジッパーはアルミ製大型ジッパーですが、現在この種のジッパーは生産しておらず、このレプリカでは銀色のニッケルフィニッシュを施したブラス製に換えて生産しました。
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